小学校入学前からの
予習型勉強法で自信がついた!
―予習型勉強・低学年編―
今回は、息子さんが幼稚園時代から
予習型勉強に取り組んだことで、
小学校に自信を持って通えるようになった親子の体験です。
小野 友香さん(仮名・神奈川県) さとるさん(仮名・小1)
予習型勉強を習慣化させた
長男のさとるは、幼稚園年長組の十一月頃から、市販のドリルを使って、小学校の先取り学習を始めています。
そのおかげで、小学校入学後、新生活にも早く慣れることができ、授業中、どんどん手をあげています。
さとるの勉強に際して、常に私が心がけてきたのは、「規則正しい生活をして、毎日きっちりと学習時間を確保する」ことです。
「六時半起床、夕方は勉強」というふうに決め、休みの日も実行しています。
たまに、息子が難しい練習問題でつまずいたりすると、「何でこれがわからないの。」と、つい腹を立てそうになります。
でもそんなときは「子どもにもプライドはあるんだ。」と思いとどまり、感情的にならないように気をつけています。
そして、できる問題からさせるように工夫しています。
また、外で思いっきり遊ばせると、勉強にもいちだんとやる気がでるみたいですね。
勉強にスポーツに、はりきっているさとるを見るにつけ、予習型の勉強をしていてよかったと思います。